12月のバガヴァッドギーター勉強会
お知らせです。
先月より第1章にもどり勉強しています。
第1章ではクルクシェートラの戦場での
舞台背景が説明されています。
このバガヴァッドギーターは
マハーバーラタの中に記録されている中の
第6章部分にあたり、
聖地クルクシェートラで起きた18日間の戦争の
中で、至高の神"クリシュナ"が
従兄弟である兵士"アルジュナ"に説いた
偉大な教えの歴史書(イティハーサ)とされています。
親族争いの戦争で戦えないと
悲嘆に暮れる兵士アルジュナへ
至高の神クリシュナは
次々と各ヨーガ体系について説いてゆきます。
そしてカルマヨーガ、ギャーナヨーガ、
アシュタンガヨーガ、バクティヨーガを
これらを説いた後、
最後に全て忘れなさいと言います。
至高の神クリシュナは
兵士アルジュナへ何を説きたかったのか、
時代を超え、口伝から本となり読めるようになった、
近づいてゆくことができますように
今年最後の勉強会も
心からお待ちしております。
初めての方も、またおさらいしたい方も
ぜひぜひ ご参加ください。
『バガヴァッド・ギーター』 勉強会
◾️ 12/26 (土) AM 9:30〜11:30
講師: Vancha-atita das
バガヴァッドギーターblog
http://plaza.rakuten.co.jp/bhagavadgita/
◾️参加費 500円 (施設分担金)
■場所 Śaraṇa −Yoga studio
※場所が広くない為、参加される方はできるだけこちらからお申し込みください。またバガヴァッドギーターサンスクリット語訳、解説付きもこちらで用意しています。
Shantiyogasakurai080@gmail.com
by Shantiyoga080 | 2015-12-03 22:37 | インド哲学 | Comments(0)